闇金取り立て方法

ちなみに、俺が闇金業にいた時、
個人事業主(自営業)や
中小企業の社長への貸付がメインだった。

で、そういった人たちには
一時、必要なカネがある。

一例が「倒産」の危機がある。


そこで、手を差し伸べるのが
闇金業なのだ・・・。
結果は悪手になるのだが。

今回は、そういった場合の

闇金の貸付から取り立てに至る方法について

書いてみよう。

会社が倒産する場合には
いろいろあるのだが
当座資金の不足で
手形や小切手の決済が
15時までにできない」と?
不渡りになるワケだ。

6ヶ月の間
2回の不渡りを起こしてしまうと
銀行取引停止となり、
事実上倒産となってしまう。


まずは、貸付するワケだが
これは、時間との勝負になる。

その会社の社長が
ホントに
ヤバイ当日にお伺いするワケだ。

「今までの借入に、
 期間の短い借入は(ヤミ金のこと)ありますか?」
「他からの借り入れのデータが出ちゃってるんですよね?」
「何とか社内決裁を取るのでもう少しお待ち下さい。」

なんて言いながら。
直前の14時とかまで
時間つぶしをする。

14時過ぎたあたりから、
そろそろ貸付の条件を切り出す。

「やっぱ、データがネックで貸せませんね・・・。」
「ただ、それでは会社が潰れてしまいますし、
 僕が来た意味もなくなってしまいます・・・。」
なんて言葉を言いながら

そして、こう切り出す、
「社長に100万円貸すので、
 10日後に130万円で返して下さい。」

で、ここで小切手を切らせて
初回の取り立てを終える。

稀にまけてくれ
と言われるケースもあるが、そうゆう時は
こう切り返す。
「100万と40万で小切手切ってもらえます?」

逆に高く取り立てしているのだが
これにはカラクリがあり、こう続ける。

「100万円の小切手は預かるだけなんで
 お金振り込んで貰ったら、すぐ破棄しますよ」


「1週間後に社長は
 俺に25万円振り込んでくれたら、
 それで終わりでいいですよ!」


「で、その代わり、それが出来なかった場合、
 130万円払ってもらいますよ」

と、続ける。

俺がいた闇金では
最低貸付30万円になっていたので
貸し付けて形になり
39万円で返済という形(取り立て完了)
で会社に報告をする。

で、一週間後に
25万円の返済があったら
会社に9万円渡して、
16万円を自分の懐に入れるワケだ。

こうやって
闇金業は会社としてだけじゃなく、
従業員としても
儲けているのである。

で、ここまで来てしまえば
貸し付けた元本を完済できないし
雪だるま式に膨れ上がっていくの
時間は掛からない。

大抵どこかで
金が用意できなくなる。

そうなると?
次なる取り立て方法としてはこうだ

「会社からは40万円出した形になり、(便宜上)
 30万円返済したことにしますんで、
 来週、52万円返済になります!」

※ちなみに、この時は、1円も貸していない。

といった形で
闇金が貸付から取り立てをする方法は
残酷かつ非情なのである・・・。

悪いこと言わない・・・。


闇金から金を借りない事。

もし、借りてしまっているなら
早く手を切るために、(自分ではムリ
闇金専門の弁護士や司法書士に相談すること。
をおすすめしておく。


闇金 取り立て

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